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2017年12月

2017年12月25日 (月)

10月・12月の銀座フォト句会

               10月の作品です。

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              ★ それはそれ今日の私はゆずれない

 

              油壷マリンパークのかわうそ君です。

              お魚の悲鳴が聞こえてくるような齧り方・・

              可愛いしぐさと顔をしていますが、やっぱり野生

              少し怖い!

 

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                               ★ 胸に棲む母より生きて母を恋う

 

              母は40歳前に亡くなりました・・・

              その母より何十年も長く生きてきた私ですが

              幾つになっても胸の中には母が棲みついて

              います。

              写真の猫は「公園猫」,どこかきりっとした顔つき

              のこの猫は、きっと迷子猫が公園に住みついて

              野良になったのでしょう。

 

              ★ 10月の俳句兼題は「木の実」

              私の句は・・

              ★ 木の実独楽干からびて子の宝箱

 

              子供が独立してのち、部屋を片付けていたら机の

              引き出しの奥から小さな古びた箱が出てきました。

              息子が小学校低学年の頃、大切にしていた宝箱、

              開けてみるとベーゴマ、めんこに混じって木の実の

              独楽が一つありました、どんぐりでしょうか・・・

              黒くなって少し干からびたその独楽は回すとくねくね

              と安定しません、でも可愛い独楽、また大事にしまい

              込みました。

 

              12月の作品です。

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              ★ 限りある命燃やして紅を刷く

                               新宿御苑の枝垂れ紅葉です、命を燃やして

              精一杯季節を謳歌しているように感じました。

 

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              ★ 追憶のひだに埋もれた悔いひとつ

 

              千葉の鋸山にある「東海千五百羅漢」の一体。

              石工(大野甚五郎英令)という人が、門弟27人 

              と21年をかけて彫ったもので、一体として同じ

              顔が無いという、見ごたえのある石像群でした。

              この石像のお顔は何やら悩んでいるように感じ

              こんな句を付けました。

              12月の俳句兼題は「冬」という字を入れて・・

 

              私の句です・・・

 

              ★ 白々と旅行カバンの中に冬

 

              冬の旅から帰って、カバンの中に見た

                               寒々しい旅支度から感じ取った句です。

 

                            ★  今年は更新が遅れがちになってしまう事が多く

                                 自分でもやるせない思いでした、、のんびりと・・とは

                                 思いつつも気が焦ってばかり、来年は体調を整えて

                                 更新できるよう頑張ります。

                                一年間、覗いて下さった方々には感謝のみです。

                                皆様よいお年をお迎えくださいませ・・・

 

 

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