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2011年11月24日 (木)

夕焼雲・・

 夕焼け雲には晴れを予告するものと、雨を予告するものがあるようです・・・

 たとえば雲が黄色やだいだい色に染まっているときは晴れ・・異様に赤黒く水っぽい色の時は雨とされているようです (望天気講座より)

「夕焼け」も「朝焼け」も夏の季語です、盛夏の朝焼け夕焼けの壮快さから夏の季語になっているようですが、秋や冬の夕焼けも素晴らしい眺めです・・・

ちなみに中国では「朝焼け夕焼け」は「霞」というそうです、日本で「霞」と言うと春の季語になります、霞は「朝霞・昼霞・夕霞」と使い、夜分は「朧」といいます「朧夜・朧月・星朧・影朧」etc.そして冬の霞は「冬霞」で冬の季語、冬の穏やかな日に山野に立つ霞のことです・・・

今回の車中泊の最終日は琵琶湖で過ごしました・・・釣りの合間時々本湖に立ち寄って岸壁からずっと空を眺めていました、それほど晴れ渡った空ではなかったのですが陽が沈み始めると微妙に空の色が変わって行きます・・それにつれて雲が色々な色に染まって行きそれが湖に写ってそれは幻想的な風景が目の前で展開されたのです、感動でした・・・

カメラの腕が未熟なためその感動を正確に撮れなかった事が悔やまれますが、その夕焼け雲の色はわたくしの心の中にしっかり写し取っています・・・

 ★今日のフォト575は・・未熟な写真に未熟な句、でも少しでも皆さまに伝わって欲しいと載せてみました1 ・・

 ちなみに写真の中の釣り人は見知らぬお方ですcoldsweats01

句の読みは・・

カンバスは湖(うみ)夕焼けをひとり占め

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

水面が、まるでカンバスに、夕暮れ色の絵の具を展ばしたようですね
琵琶湖の夕暮れを楽しみながら、遊覧船に乗ったことありましたっけ
相当、 若い頃のお話です

釣り人さん、ヒットしたのでしょうか?
何だか、お魚の気配ではありませんが

今日は、季語のお話なので
ちょっとお尋ねしてよろしいかしら
この冬、こちらでは、やっと今頃 冬らしくなって参りました
どうしても、秋の季語を使いたくなることが多くて
<ふぉと575は、季語には、固執しなくても良いですが>
一応、暦にあわせ、季語を頭の隅で気にしながら
575を作るように心がけております
しかし、季語って「作り手と読み手が、句の雰囲気を共有し
詩情の象徴となるイメージを読むものに与えるもの」と読みました
だったら、俳句において、初冬に晩秋の季語を使っても良いのでしょうか?
例えば、暦では、すっかり冬なのにです


みすず先輩は、どのようにお考えでいらっしゃいますか?
実は、ここ2週間ほど、悩んでおります
お暇な時、お考えを教えてくださいませ

投稿: 亜詩 | 2011年11月24日 (木) 23時10分

コメントを送信して、気がついたのですが、 私の
質問って、ブログをupするから
そんなことに悩むのですね

普通の句会なら、そんなことで悩みませんね
ましてや、句集でも出そうと考えたら
その季語で、読者の句の味わいを深めるのですね

変な質問でした 《反省》
やっと 今気がつきました

投稿: 亜詩 | 2011年11月24日 (木) 23時22分

みすずさん、おはようございます。
カンバスは湖夕焼けを一人占め
夕焼け、美しいですね。
夕焼け、何故か反省・懺悔・寂しい・涙、を連想します。
働き者の父は、秋の夕焼け鎌を研げと言っていました。
父の夕焼け、明日はきっと晴れだったのでしょう。

投稿: 彦翁 | 2011年11月25日 (金) 06時07分

 ★亜詩さん

おはようございます!

季語ですがわたくしも近年の季節感のずれには戸惑うことが多々あります・・・

しかしわたくしの作句の基本は自然が伝えてくれる感動を易しい言葉を使う事で表し、無理な季語を入れなくても句の中に季節を連想させるものがあれば・・・と思うのです。

俳句結社の句会には参加した事がないのでそんな句は多分没でしょう。

今回の句も「夕焼け」と言う夏の季語がいれてありますが、わたくしの感じたまま今の季節の夕焼けが美しかったからで入れました、このように風情を感じて句を詠む事がわたくしの基本姿勢です。

亜詩さんも感情豊かなお方ですから季語に囚われずに自由にフォト575を楽しんで下さい。

投稿: みすず | 2011年11月25日 (金) 11時30分

 ★彦翁さん

おはようございます!

「夕焼けに鎌を研げ」昔の人は良いことを言いますね~・・夕焼けは明日のお天気の知らせだから鎌を研いで用意しておきなさいということですね~・・
特に稲刈りの時に言うとか、なので秋なんですね。
でも今は機械が稲を刈って脱穀までして稲を束ねてもくれるというので、鎌で稲を刈るという風情はあまり見かけなくなりました、お百姓さんは少し楽になったのでしょうが・・

お父様との優しい懐かしい思い出、羨ましく読ませて頂きました。

投稿: みすず | 2011年11月25日 (金) 11時37分

早速にありがとうございました
あれから、「つまらない質問をしてしまったものだ」
「いやいや、ずっと心に引っかかっていたから
この際、お尋ねして正解だったのじゃない」が
交差する時間でした

ブログをしていると、知らず知らず、視点が狭くなるように
感じることもあります
写真に固執して、べったりの575しか浮かばなくなってしまってcoldsweats02反省
なるべく離そう、離そうと意識してます

もっとシンプルに心情を伝えるように心がけたら
良いのですね

今は、これでゆっくり眠れそうです
ありがとうございました

彦翁さんの
「夕焼けに鎌を砥げ」昔、昔祖父から聞いたことが
あるような? 懐かしかったです

投稿: 亜詩 | 2011年11月26日 (土) 00時32分

何て素敵な写真なのでしょう。みすずさんの写真の腕前はいつもお上手だと感心しています。実際眼の前で見たら感動ものですね。

季語については本当に良く解らないことがあります。ついこの前まで秋だったのに、11月に入った途端まだ晩秋も見ていないのに初冬の句です。現実とのずれをいつも感じながら、句作をしています。その季語も古い歳時記には新しくできた季語が載っていないのなどもあり、ややこしいですね。句会では没にされても、今を詠みたいと常日頃思っております。

投稿: つゆ草 | 2011年11月26日 (土) 19時07分

★つゆ草さん

こんにちは!
お写真の件、ありがとうございます、素材の良さで救われました・・・

わたくしは季語にこだわらないで作る川柳が主ですので俳句になるとどうしても季語で引っかかってしまいます。

時期に即さない季語を使うことに抵抗があって思うような句が出来ません、つゆ草さんは自然体でしっかり季語を使って毎日ブログを更新されているのを拝見して感心しています・・・

毎日楽しみに拝見しています。

投稿: みすず | 2011年11月27日 (日) 12時38分

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