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2011年10月

2011年10月20日 (木)

里の秋♪

静か~な~静かな里の秋~♪・・日本の歌百選に選ばれた唱歌「里の秋」・・・

斎藤信夫作詞・海沼実作曲.のこの歌、童謡歌手の川田正子さんが歌っていたものをラジオで聴いていました、父が戦死した後でしたので”あ~あ父さんよご無事でと今夜も母さんと祈ります~”というくだりが何とも寂しくて幼いながらひとりでに涙ぐんでいた記憶があります・・・

唱歌の中ではこの「里の秋」と「おぼろ月夜」「赤とんぼ」がお気に入りです、「おぼろ月夜」の思い出は姉と妹と私の三姉妹で伊東のホテルに泊まった夜、ベランダに出て自然に歌いだした二部合唱、姉がアルト私と妹がソプラノでしたが、それがが妙にハモって・・ベランダが海にせり出したような部屋だったので三人の歌声が心地良く響いて姉妹の絆が感じられた思い出です・・・

「赤とんぼ」は夫との出会いのきっかけになった歌です、美容院の勤め帰り、夕方の茜色のホームで聴いた男性三部合唱の「赤とんぼ」のハミング、後に偶然わたくしが入会した教会の合唱クラブにそのハミングの三人がいたのです、その中の一人が夫でそれが付き合いを始めたきっかけになりました。

あれから何十年も経った今でもこれらの唱歌は新鮮で何度聞いても心を打たれます、歌詞も曲も優れているからでしょう・・・

 ★今日のフォト575は「里の秋」・・・祖父母のいた田舎には鶏がいつも放し飼いにされていて餌をあげる時には「と~っとっとととと・・」と呼ぶと何処からか鶏が集まって来て・・それが楽しくて遊びに行った時はわたくしも呼ばせてもらっていました。

  Photo 写真は遠野で撮ったものです・・・

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2011年10月15日 (土)

わたくしの趣味・タナゴ釣り

釣りの醍醐味を覚えたのは6年前、何気なく出掛けた公園の釣り場で男性達が小さな細い竿で何やら真剣な表情で池面を見つめている・・・

大きな体で身をかがめて釣っていた魚は小さな「タナゴ」でした、釣り人の中でも特に大きな、でも優しそうな感じの方の傍でじっと眺めていると「釣ってみるかい?」と言われおそるおそる竿を出して見ると暫くして”ピクッ”と微かな当たりが伝わってきて・・釣れました~五彩色の綺麗で小さな可愛い魚!scissors

そこからわたくしのタナゴ釣りへの驀進が始まります、最初に釣らせて下さった方を「お師匠さん」と呼び、さまざまな「タナゴの仕掛け」を頂いたり、自分で作ったり、わたくしは気に入ると一直線に突き進む性格、とことんのめり込んでゆきましたheart04

元々夫は釣り好きですがタナゴを本格的に釣ったのはやはり初めての事なので夫婦してタナゴに嵌って行きました・・・happy01

お師匠さんと連れ立って茨城に何回も出かけ船溜まりや田圃のほそなどを次々と釣り歩く日々が続きます、5~6年前は入れ食いの状態もあったりしたのですが昨今はほとんど入れ食いはなくなってきました、外来種が増え本来のタナゴが少なくなって来たようです、釣った魚は6ヶの水槽で大事に飼育しています、今年の猛暑にもめげず、庭にある水槽の魚たちは元気で頑張っています・・・

3・11以降、茨城も被災しました、そんなときに釣りなど出来ません、あれ以来茨城行きは極力控えているので、毎日水槽のタナゴを眺めて釣りの感触を思い出しています。

子育てをしていた頃は釣りなど夢のまた夢でした・・・あれから30年、今は誰にも気兼ねのいらない歳になりました、夫は定年後の仕事に一区切りをつけたし、わたくしが35年続けている店も常連客相手の予約制なので自由な時間はたっぷりあります、タナゴ釣りはお金もかからず、釣り場は小さな川や池なので危険な場所もなくわたくしにはぴったり、フォト575に次ぐもう一つの趣味だと思っています・・・

 ★今日のフォト575は・・わたくしの釣ったタナゴ♂(大陸バラタナゴ)です。12

Photo

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2011年10月10日 (月)

モノクロの記憶

幼いころの記憶は何歳ごろから頭に残るのだろう・・・・

人様々だろうけれどわたくしの覚えている幼い頃の記憶は3歳、おぼろげながら七五三の時の着物の柄、確か赤い地に独楽の模様、この色合いははっきり覚えている・・・

幼い頃は父が医院を開業していたので比較的裕福な暮らしだったらしく、色々な記念の時には必ず写真館で記念写真を撮っている、わたくしが三歳のお祝いに着た振袖の色と模様をはっきり覚えている証拠に大人になってから見たたモノクロの古いアルバムに大きなリボンを付けて独楽の模様の振袖を着た幼いわたくしが写っているのを見てあの記憶は確かだと思った事がある・・

色はモノクロなので写っていないけれど赤の地だと言う事もはっきり覚えている、なのにそれ以外の記憶はとぎれとぎれ・・・

それ以降の記憶は小学校に上がる前、戦死した父のお葬式らしい時の記憶、その時も何故か白い着物を着せられて何やら嬉しく少しはしゃいでいたような・・・

それからの記憶は小学三年か四年の頃、校庭の中に小さな川?が流れていて子供達が手を洗ったりする場所があり、そこに何人かの女の子が並んで手を洗っている向こう側に同級生で女の子達に人気のある男の子が一人綺麗な石を持っていてその石を女の子達が”ちょうだい~”と叫んでいる記憶…その男の子がわたくしに手渡してくれて凄く嬉しかった記憶、多分これが初恋かも?

それ以降の記憶は何故かほとんどが薄ら闇、クラス会に行くと物凄く物覚えの良い子がいてわたくしの覚えていない事を”みすずちゃんはこう言ったわよ”・・とか言われ吃驚する、本来が大雑把な性格なので辛かった事はすっかり忘れていることが有難い、覚えているのは優しくされたことへのピンク色の記憶・・・

あと何年命が頂けるのか神のみが知ることなれど、死の間際には温かい思い出だけが残っている事を願いたい・・・・

 ★今日のフォト575は・・・何となく物思いにふけっているようなユリカモメ。Photo

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2011年10月 7日 (金)

テンジクネズミ・・

克佳さんの御要望にお応えしてcoldsweats01・・カシャッと一句575で5日の自由題で佳作になった作品を載せてみます・・・

この写真は川崎の「夢見ヶ埼動物公園」という小規模な動物園で撮った「テンジクネズミ」です・・・

通常「モルモット」と言っている鼠の仲間ですが、檻の前に立った時お~~うっ・・と声を上げてしまいました、檻の中はテンジクネズミの大集団、お互いの身体の上に乗ったまま寝ていたり遊んだりしていて狭さもなんのそのといった感じで結構楽しそう、管理はとても良さそうで清潔に保たれていました。

句は勝手にわたくしが擬人化して作ったもので、読んだ夫が大笑いしていましたので幾つか作ったのですがこれにしました。

腕が未熟の為、檻の影やボケはご容赦、可愛いテンジクネズミをとくとご覧くださいeye35

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2011年10月 4日 (火)

月見草の開く音

Photo 俗に月見草と言えば、黄色の「待宵草」の事を言いますが、本当の月見草は四弁の白い花で薄暮に花を開く花弁の白を夕月に比して付けられた名前とか・・その白い花の原産は北アメリカで、翌朝には萎んで紅色となる花、でも弱い花なので野生には向かずほとんど見ることが出来なくなったそうな・・

月見草の季語は夏ですが家の庭ではつい最近まで咲いていました、小さい池の傍に咲いていて池の魚が跳ねる小さな音が宵の静寂の中、聞こえることがあり傍の月見草もきっと小さな”ぽっ”と言う音を立てて開いているのだろうと想像すると、なんだかうっとりとします。

昔、祖母が月見草が開くときに”ぽっ”と言う音を立てる・・と話してくれたことがありわたくしはずっとそれを信じてきました、都会の喧噪の中でそんなかすかな音を聴くなんて万が一にもあり得ない事ですが、わたくしの心の中にはいつかは聴いてやろうという思いがあります。

静かな草原に一晩中寝ころんで月見草の傍にいたら・・もしかして聴けるかもheart04

話は変わって、NHKのフォト575・・秋編は撃沈のわたくし、思考回路が狂ってきたようです、そして情熱が少しづつ減退してきました、この気持ちを奮い立たせる何かが足りません、それを突き止めなくては前に進めない試行錯誤のこの頃です。

 ★今日のフォト575は、庭の待宵草・・不即不離なし、そのまんまの作品ですsweat01

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